為替サヤ取り入門
2006年 08月 26日
為替サヤ取り入門<FXキャリーヘッジトレードでシステム売買>
読みました。
詳しくはこちら
もともと、商品のサヤとりにすごく興味を持ち、
鞘取り関連の本もいろいろ買いこんでいた私。
結局一度も鞘取りを実践しないまま、FXに流れてきてしまったわけですが、為替で鞘取りなんておもしろそう~~~☆
と、思い、わくわくしながら読み始めました。
基本的な事は納得!
だけど・・・・
これを実践するのは結構難しそうです。
というのは・・・
その通過ペアの相関関係をいろいろ調べてエクセルでデータを処理して。。。。という作業じたいにかなり時間をとられそうです。
いえ・・・・できる人には、さささっとできるのでしょうが、
果たして私にできるのか???
う~~~~ん。。。。
しか~~し!!
→→→→そんな人のために!!!
著者の方は、自社で開発した専用のツールを提供していらしゃいます。
これがですねぇぇ。。。。。
HPをみてみたところ、1年間で12万円(入会金別途あり)かかるんですよ。
このシステムをいくらかで購入すればいいというわけではなくて
会員になってこのシステムを使わせてもらう、といった形。
月会費にすると、1万円なので、他のシグナルを配信するサイトなんかと比べて特にべらぼうに高いというわけでもないのですが。。。。
今の私には、高いです ><
それに、書籍を読めばわかりますが
たとえそのツールを使用することができたとしても
どの通過ペアを選ぶのかとか
どこで仕掛けてどこで手仕舞うかとかは、機械的な売買ではなく
いわゆる個人の裁量のテクニカルトレードになってくるんですよね。
商品先物で、さやのグラフを描いて、
「う~~む・・・さやが縮小してきたな。。。そろそろ仕掛けてみるか。。」みたない感じと同じだと思います。
それと・・・・投資金額が最低でも200万円以上ないとこの手法の投資効率があまりよくないみたいですし。。。。
私には今すぐにできるような手法ではなさそうなのですが、
この手法はいずれは絶対に絶対にやってみたい!!です。
今まで漠然と、各通貨ペアにある程度の相関関係があるのはわかっていましたが
な~~るほど!こういう計算式で相関を計算するのか、、、、とか
そういう基準で選ぶのか!ということは結構詳しく本に書いてありますので
自分でエクセルなどでさささっと関数式を作成できる人にはおすすめじゃあないかと思います!。
本の巻末には、相関ペアごとのスプレッド(サヤ)の推移表ものってます
私に残された道は3つ。
1.他のトレードをしながら、地道に自分で相関のデータを作成する。
2.いずれ投資資金がある程度大きくなったら、会員になる
3.この手法はあきらめる(爆)
読みました。
詳しくはこちら
もともと、商品のサヤとりにすごく興味を持ち、
鞘取り関連の本もいろいろ買いこんでいた私。
結局一度も鞘取りを実践しないまま、FXに流れてきてしまったわけですが、為替で鞘取りなんておもしろそう~~~☆
と、思い、わくわくしながら読み始めました。
基本的な事は納得!
だけど・・・・
これを実践するのは結構難しそうです。
というのは・・・
その通過ペアの相関関係をいろいろ調べてエクセルでデータを処理して。。。。という作業じたいにかなり時間をとられそうです。
いえ・・・・できる人には、さささっとできるのでしょうが、
果たして私にできるのか???
う~~~~ん。。。。
しか~~し!!
→→→→そんな人のために!!!
著者の方は、自社で開発した専用のツールを提供していらしゃいます。
これがですねぇぇ。。。。。
HPをみてみたところ、1年間で12万円(入会金別途あり)かかるんですよ。
このシステムをいくらかで購入すればいいというわけではなくて
会員になってこのシステムを使わせてもらう、といった形。
月会費にすると、1万円なので、他のシグナルを配信するサイトなんかと比べて特にべらぼうに高いというわけでもないのですが。。。。
今の私には、高いです ><
それに、書籍を読めばわかりますが
たとえそのツールを使用することができたとしても
どの通過ペアを選ぶのかとか
どこで仕掛けてどこで手仕舞うかとかは、機械的な売買ではなく
いわゆる個人の裁量のテクニカルトレードになってくるんですよね。
商品先物で、さやのグラフを描いて、
「う~~む・・・さやが縮小してきたな。。。そろそろ仕掛けてみるか。。」みたない感じと同じだと思います。
それと・・・・投資金額が最低でも200万円以上ないとこの手法の投資効率があまりよくないみたいですし。。。。
私には今すぐにできるような手法ではなさそうなのですが、
この手法はいずれは絶対に絶対にやってみたい!!です。
今まで漠然と、各通貨ペアにある程度の相関関係があるのはわかっていましたが
な~~るほど!こういう計算式で相関を計算するのか、、、、とか
そういう基準で選ぶのか!ということは結構詳しく本に書いてありますので
自分でエクセルなどでさささっと関数式を作成できる人にはおすすめじゃあないかと思います!。
本の巻末には、相関ペアごとのスプレッド(サヤ)の推移表ものってます
私に残された道は3つ。
1.他のトレードをしながら、地道に自分で相関のデータを作成する。
2.いずれ投資資金がある程度大きくなったら、会員になる
3.この手法はあきらめる(爆)
by viviana358
| 2006-08-26 15:29
| 読んだ本